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コラム 2015年8月

ノートルダム清心中学入試問題分析 社会

ノートルダム清心中学社会の入試問題を、2007年~2015年までの入試問題を中心に分析してみました。

イー・エイチ・カルチャーが独自に作成している「単元別チェックシート(社会)」「学校別目標シート(社会)」の分類方式に沿って分析しています。
よかったら参考にしてみてください。


レベル別の出題比率は
 レベル2 23%
 レベル3 68%
 レベル4  9%
 
 となっています。レベル2の出題比率がかなり低く、ほとんどの問題がレベル3となっています。   
 ある程度時間をかけて準備すれば合格点は取れるでしょうが、社会で稼ぐ気なら9%出題されるレベル4にも手を出す必要があります。
 
 分野別の出題比率は
 地理 37%
 歴史 41%
 政治 22%

 となっていて他の学校に比べて地理の出題が多くなっています。
 
 分野・レベル別の出題比率のトップ3は、「歴史のレベル3」「地理のレベル3」「政治のレベル3」です。
 

歴史は時代区分では、江戸時代、明治~高度成長まで、特に江戸時代がよく出題されています。

外交史の問題では、外交上の出来事がいつあったのか(年号や前後の出来事との関連)を問う問題や専門用語を答える問題が多く出題されています。

年号の問題では、年号を答えさせる問題は少ないものの、直接関連のない出来事の順番を訊いてくるので、ある程度年号を覚えておく必要があります。

文化史の問題では、かなり深い内容を訊いてくるのでしっかりした準備が必要です。写真から建物や建築様式が答えられる様にしておくといいでしょう。

 
地理はテーマごとに関連問題を多数出題するスタイルなので下手に山を張らないほうがいいでしょう。それでもよく出題される項目がいくつかあるので、そこはしっかりと準備してください。

地図(地図記号等)の問題では、地図そのものの利用の仕方に関する出題(地図記号や縮尺、等高線)と、日本(及びその周辺)の地図上での2つの場所の位置関係を問う問題が多く出題されています。日ごろから日本地図・世界地図を見慣れておくといいでしょう。
 
環境問題では、環境を守るための方策に関する専門用語の知識を問う問題が多く出題されています。

外国の地理の問題では、言語、文字、文化といったコミュニケーションに必要な物事を問う問題が多く出題されています。
 

政治は圧倒的に時事問題が多く出題されています。

その時事問題では、主に政治・経済に関することが出題されていますが、大人向けのニュースをそれなりに理解していないと正解できないものが多いです。

内閣(政府)の問題では、内閣の仕事や、~をする役所はどこか?といったことを問う問題が多く出題されています。
 
社会保障の問題では、少子高齢化に関するかなりレベルの高い内容のものが出題されるので、しっかり準備しておいた方がいいでしょう。
 


家庭教師のE・H・カルチャー
(イー・エイチ・カルチャー)
広島,家庭教師,個別指導,受験

広大附属中学入試問題分析 社会

広島大学附属中学社会の入試問題を、2007年~2015年までの入試問題を中心に分析してみました。

イー・エイチ・カルチャーが独自に作成している「単元別チェックシート(社会)」「学校別目標シート(社会)」の分類方式に沿って分析しています。
よかったら参考にしてみてください。


レベル別の出題比率は
 レベル2 23%
 レベル3 64%
 レベル4 13% 

 となっています。レベル2の出題比率が23%とかなり低く、逆にレベル4の出題比率   
 が13%もあるので、しっかりした知識と応用力がないと合格点は取れません。
 
 分野別の出題比率は
 地理 27%
 歴史 50%
 政治 23%

 となっていて標準的な比率です。
 
 分野・レベル別の出題比率のトップ3は、「歴史のレベル3」「地理のレベル3」「政治のレベル3」です。

 
歴史は、時代区分では江戸時代以降最近の日本まで、特に明治時代、江戸時代、大正~戦中がよく出題されています。

明治時代の問題では、岩倉使節団、八幡製鉄所、富岡製糸場、足尾銅山鉱毒事件などの産業の近代化に関する問題が多く出題されています。

江戸時代の問題では、徳川家光の時代の事柄(鎖国、参勤交代、日光東照宮)を中心に出題されています。

大正~戦中の問題では、太平洋戦争中の日本の様子(空襲・疎開・原爆)第二次世界大戦の構図(日本が同盟を結んでいた国)を中心に出題されています。原爆投下の正確な日時ポツダム宣言の受諾=終戦といったことをしっかり整理しておくといいでしょう。
 
年号の問題では、ある出来事が与えられた年表のどこに入るかを問う問題が多く出題されています。

歴史地図の問題では、安土桃山時代~江戸時代の城や合戦場の場所を地図上で選ぶ問題が多く出題されています。
 
 
地理は地方別に出題されることは少なく、分野別の出題がほとんどです。

地図(地図記号等)の問題では、地図そのものの利用の仕方に関する出題と、日本(及びその周辺)の地図上で何がどこにあるのかを問う問題が多く出題されています。

地形(都道府県や都市も)の問題では、海岸線、山、島 などの自然のものについての出題が多くなっています。

世界遺産の問題では、日本国内の世界遺産の詳しい内容を問う出題が多くなっています。
 
野菜・果物作りの問題では、具体的な農作業の順番農作物を高く売るための工夫に関する問題が出題されています。
 
 
政治2つの憲法、その他、基本的人権、オリンピックの出題がやや多くなっていますが、万遍なく出題されています。
 
2つの憲法の問題では、三大原則、国民の三大義務、天皇の国事行為、主権者、最高法規の問題が出題されています。

その他の問題では、警察や消防の仕事、ODANGO、に関する問題が出題されています。
 
基本的人権の問題では、ノーマライゼーション関連(ユニバーサルデザインやバリアフリー)といった用語関連、基本的人権の種類(特に憲法に明記されていないもの)に関しての問題が出題されています。



家庭教師のE・H・カルチャー
(イー・エイチ・カルチャー)
広島,家庭教師,個別指導,受験

第3回全県模試 実施しました

主に来春受験をする中学3年生を対象とした全県模試の本年度第3回を実施しました。

全県模試は現在広島県では最大の受験者数を誇る模擬テストです。

普段は生徒さんの自宅に教師が伺って指導しているのですが、実際の入試に近い緊張感を体験してもらうために本部学習室に来てもらって模擬テストを受験してもらいました。

「けっこう緊張しました。」と言って帰って行った生徒さんもいたので、効果があったのではないでしょうか。


家庭教師のE・H・カルチャー
(イー・エイチ・カルチャー)
広島,家庭教師,個別指導,受験

家庭教師 安田女子中学(Ⅱ) 入試問題傾向分析(社会)

安田女子中学(Ⅱ)社会の入試問題を、2007年~2015年までの入試問題を中心に分析してみました。

イー・エイチ・カルチャーが独自に作成している「単元別チェックシート(社会)」「学校別目標シート(社会)」の分類方式に沿って分析しています。
よかったら参考にしてみてください。


レベル別の出題比率は
 レベル2 31%
 レベル3 66%
 レベル4  3% 

となっています。レベル3の出題比率が66%あり、レベル3でもレベル4寄りのやや細かい知識が問われているので、しっかり準備しておく必要があります。かなり差がつきやすい出題になっていると思われます。
 
分野別の出題比率は
 地理 34%
 歴史 47%
 政治 19%

となっていて女子校にしては歴史の比重が重くなっています。
 
分野・レベル別の出題比率のトップ3は、「歴史のレベル3」「地理のレベル3」「政治のレベル3」です。
 
 
歴史は、時代区分では明治時代、鎌倉時代、江戸時代、幕末、奈良時代がよく出題されています。

明治時代の問題では、明治初期の外交(岩倉使節団等)、日清戦争に関する問題が出題されています。

鎌倉時代の問題では、封建制度(ご恩と奉公)、元寇に関する問題が出題されています。

江戸時代の問題では、鎖国が完成する前後の外交、貿易、キリスト教に関する問題が出題されています。

幕末の問題では、黒船、和親条約、修好通商条約についての問題が出題されています。

奈良時代の問題では、租庸調の具体的内容(運搬法も)、平城京の寺院(大仏も)についての問題が出題されています。
 
分野別では重要人物、重要資料、文化史、外交史がよく出題されています。

重要人物の問題では、説明文から人物の名前や写真、業績を選んだり答えさせたりする形式が多いです。織田信長、豊臣秀吉、雪舟、野口英世などが複数回出題されています。
また、その人物がいつの時代に活躍したのかを知っていないと解けない問題が多いです。

重要資料の問題では、文章の資料より絵や写真から出題されることが多いです。十七条の憲法、東大寺の大仏関係、武家諸法度、幕末に結んだ不平等条約などがよく出題されています。

文化史の問題では、説明文の空欄に入る作品名や人名を答える形式が多く出題されています。又その作品がいつ頃できたのかも問われることが多いです。

外交史の問題では、幕末に各国と結んだ不平等条約を明治時代に改正するまでのことがよく出題されています。江戸時代の鎖国下での貿易や元寇についてはやや突っ込んだ内容まで訊かれるので準備が必要でしょう。

 
地理は、都道府県の特色、工業地帯・地域、米作り、環境問題、交通から多く出題されています。
 
都道府県の特色の問題では、説明文から県名を答えたり、説明文の県を地図上で選んだりする問題が多く出題されています。説明文は地形や農業に関するものが中心になっています。

工業地帯・地域の問題では、様々な工業都市の特徴とその都市がどの工業地帯・地域に含まれるのかを問われる問題が出題されています。やや細かいので対策が必要でしょう。

米作りの問題では、米作りの具体的な作業とその順番アイガモ農法、各地の米作りの特色に関する問題が出題されています。

環境問題の問題では大気汚染に関する問題が出題されています。

交通の問題では、新幹線リニアモーターカーなどの鉄道に関する問題が地図と絡めて出題されています。
 
 
政治は、国会、時事問題、内閣(政府)、財政と税金がやや多く出題されています。
 
国会の問題では、国会の仕事、定数、ねじれ国会についての問題が出題されています。

時事問題では、説明文から名称、人名を答えるものがほとんどです。その年話題になった物や人をずばり訊いてくるので対策は立てやすいでしょう。

内閣(政府)の問題では、憲法で定められた内閣の仕事総理大臣に関する問題が出題されています。

財政と税金の問題では、消費税の税率や仕組み、使い道に関する出題がほとんどです。


会員の皆さんはイー・エイチ・カルチャーのオリジナルプリント「入試頻出知識」でしっかり準備をしてください。




家庭教師のE・H・カルチャー
(イー・エイチ・カルチャー)
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広島大学附属中学 2015年 入試問題分析 社会

広島大学附属中学の2015年の入試問題(社会)を分析しました。

イー・エイチ・カルチャーでは各中学の入試問題を過去10年分を中心に分析して、「学校別目標シート」を毎年作成しています。
担当教師が生徒1人1人に作る、単元・レベル別にどこまでできるようになったかを記録する「チェックシート」と連動して使用することで、志望校合格のためにやるべきことが一目で分かるようになっています。

実際に2015年の広島大学附属中学の入試で出題された問題の単元・レベルと、広島大学附属中学志望の会員さんの担当教師に渡した「広島大学附属中学用目標シート 2015」で 「◎=最重要」「〇=重要」「△=要注意」の印を付けた単元・レベルとがどれくらい合っていたのかをチェックしてみました。

2015年に広島大学附属中学で出題された問題は全部で33問、36単元。(一つの問題が複数の単元にまたがっていることもあるので単元の方が多くなります。)

そのうち、15単元が「目標シート」で「◎=最重要」、7単元が「〇=重要」、9単元が「△=要注意」となっていた単元・レベルの問題でした。
今年の問題の42%が「◎=最重要」としていた単元・レベルから出題され、86%が何らかの印を付けた単元・レベルから出題されたことになります。

無印にした単元・レベルからは5問出題されました。
「歴史」聖徳太子の時代のレベル3(同じ問題のもう一つの分類である重要人物のレベル3には印を入れていました。)
「歴史」の室町時代のレベル3が3問(こちらは全くのノーマークでした・・・)
「政治」ユネスコのレベル2(同じ問題のもう一つの分類である世界遺産には印を付けていました。)
以上の5問になります。


例年多数出題されるレベル4の問題が1問も出題されず、凝った作りの見た目の難しそうな問題も出題されませんでした。
意図的に易しくした感じがします。
今年の入試の結果を踏まえてこの方向を継続するのか、また以前のようなスタイル・レベルに戻すのかは2016年の出題を見るとはっきりするでしょう。2016年に受験する皆さんは残念ながら以前の難しいパターンに対応できる準備をしておいた方がいいでしょう。



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家庭教師 安田女子中学(Ⅰ) 入試問題傾向分析(社会)

安田女子中学(Ⅰ)社会の入試問題を、2007年~2015年までの入試問題を中心に分析してみました。

イー・エイチ・カルチャーが独自に作成している「単元別チェックシート(社会)」「学校別目標シート(社会)」の分類方式に沿って分析しています。
よかったら参考にしてみてください。


レベル別の出題比率は
 レベル2 37%
 レベル3 59%
 レベル4  4% 

 となっています。レベル2の出題比率が37%あり、まずは基本をしっかり押さえておくことが重要でしょう。
 
分野別の出題比率は
 地理 44%
 歴史 40%
 政治 16%

となっていて女子校らしく地理の比重が重くなっています。
 
分野・レベル別の出題比率のトップ3は、「地理のレベル3」「歴史のレベル3」「地理のレベル2」です。

 
地理は、地形、都道府県の特色、中国地方、工業地帯・地域、世界遺産、電力、公害・環境問題が多く出題されています。
 
地形の問題では、地図や説明文から川や都市、山地、半島の名前を答える問題県名を答える問題が多く出題されています。

都道府県の特色の問題では、主に農業関係の特色から県名を答える問題が出題されています。

中国地方の問題では、説明文から地名、県名を答える問題が出題されています。

工業地帯・地域の問題では、太平洋ベルトに関する問題や工業地帯・地域の特色(産業別出荷額割合)に関する問題が出題されています。

世界遺産の問題では、日本にある世界遺産の特色と場所を連動させた問題や、記憶遺産に関する問題が出題されています。

電力の問題では、原子力発電に関する問題世界の国々の発電割合に関して表やグラフと絡ませた問題が出題されています。

公害・環境問題の問題では、四大公害病の細かい知識が問われ、説明文やマークから環境に関する新しい専門用語を答える問題が出題されています。
 
 
歴史は、重要人物、幕末、江戸時代、文化史、外交史、重要資料、明治時代が多く出題されています。
 
重要人物の問題では、誰が、いつ、何を、やった(あるいは言った)かという事実を答える問題や、おそらく~~だっただろうという想像して答える問題も出題されています。

幕末の問題では、黒船来航~開港の期間に結んだ不平等条約、貿易、物価混乱に関して用語や人名を答えたり正誤判断したりする問題が出題されています。

江戸時代の問題では、江戸初期の幕藩体制が安定するまでの出来事や政策に関する問題諸外国が開国を求め始める19世紀前半に関する問題が出題されています。

外交史の問題では、遣隋使・遣唐使に関する問題、幕末に結んだ不平等条約とその改正に関する問題が出題されています。

重要資料の問題では、資料を見て作品名や関連する人物名を答えたり資料の内容として間違った説明文を選んだりする問題が出題されています。

明治時代の問題では、明治初期の文明開化、自由民権運動、足尾銅山鉱毒事件に関する問題が出題されています。
 
 
政治は、時事問題、社会保障(少子化含む)、2つの憲法、国会、裁判所、地球規模の環境問題が多く出題されています。
 
時事問題では、説明文から名称・人名を答えるものがほとんどです。その年話題になった物や人をずばり訊いてくるので対策は立てやすいでしょう。

社会保障(少子化含む)では、少子高齢化についての用語や日本の現状、諸外国の対策についてグラフも絡めて出題されています。

2つの憲法の問題では、3大原則の具体的な内容、前文の穴埋め、改正の手続きなどが出題されています。

国会の問題では衆議院と参議院の違いに関する問題が出題されています。

裁判所の問題では、最高裁に関する用語を答える問題や、民事・刑事を判別する問題が出題されています。

地球規模の環境問題では、環境に関する国際会議についての問題が出題されています。有名ないくつかの会議について開催年、開催地、採択された内容をまとめておいた方がいいでしょう


会員の皆さんはイー・エイチ・カルチャーのオリジナルプリント「入試頻出知識」でしっかり準備をしてください。


家庭教師のE・H・カルチャー
(イー・エイチ・カルチャー)
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家庭教師 広島女学院中学 入試問題傾向分析(社会)

広島女学院中学社会の入試問題を、2007年~2015年までの入試問題を中心に分析してみました。

イー・エイチ・カルチャーが独自に作成している「単元別チェックシート(社会)」「学校別目標シート(社会)」の分類方式に沿って分析しています。
よかったら参考にしてみてください。


レベル別の出題比率は
 レベル2 30%
 レベル3 63%
 レベル4  7% 

となっています。レベル3の出題比率が63%と高く、レベル2も30%あるので基本から丁寧に準備すれば合格点は取れるはずです。過去問をやったときに出会うレベル4の問題にこだわらずにレベル3までの対策をしっかり立てましょう。
 
分野別の出題比率は
 地理 36%
 歴史 45%
 政治 19%

となっていて女子校らしい割合になっています。それぞれの分野でよく出題されている項目から埋めていきましょう。
 
分野・レベル別の出題比率のトップ3は、「歴史のレベル3」「地理のレベル3」「地理のレベル2」です。
歴史はレベル3以上の出題が多いのに対して地理はレベル2も数多く出題されているので、地理の方が対策の即効性はあるでしょう。
 

歴史は、時代区分では奈良時代、江戸時代明治時代大正~戦中から多く出題され、分野別では文化史重要人物重要資料から多く出題されています。
 
奈良時代の問題では、政治、外交、人々の生活まで幅広く出題されています

江戸時代の問題では、江戸時代初期に確立された幕藩体制の制度に関する問題や身分制度にまつわる問題が出題されています。

明治時代の問題では、明治初期の諸改革の内容や条約改正~日清・日露両戦争に至るまでの流れに関する問題、近代化にともなう輸出入品の変化に関する統計の問題などが出題されています。

大正~戦中の問題では、満州事変~太平洋戦争終結までの細かい流れ戦時下の人々の暮らし(配給・疎開・空襲・原爆)に関する問題が出題されています。

全般的にある程度の期間の相互に関連する出来事の順番を問う出題が多いので、こま切れではなく「歴史を流れで理解する」必要があるでしょう。

文化史の問題では、江戸時代の人々の暮らし文化的な物事がどの時代に始まったか(あるいは発展したか)を問う問題が出題されています。
 
重要人物の問題では、説明文の人名を答える問題人名と業績の正しい組み合わせを選ぶ問題がよく出題されています。

重要資料の問題では、その資料そのものと言うよりはその資料に関連する事がらに関してのやや突っ込んだ知識を問う問題が出題されています。資料自体初めて目にするようなものも多いので、内容からどの時代の何に関する資料か見極める必要があります。

建物の写真が出題される場合もあり、見ただけでどの時代に建てられた何という建物で建築様式は何何というところまで出てくるようにしておきたいところです。
 
 
地理は、地方別では、北海道東北地方が、分野別では、地形(都道府県や都市も)漁業工業地帯・地域貿易に関する問題がよく出題されています。
 
北海道地方の問題では、農業や地形に関する問題が出題されています。

東北地方の問題では、地形や世界遺産に関する問題が出題されています。

ただし、地方別の出題はある地方をテーマに大問が作られているので、次の出題されるのは上記2地方でない可能性が高いでしょう。

地形(都道府県や都市も)の問題では、半島、島、海流に関する問題が地図と絡めて出題されています。

漁業の問題では、リアス式海岸、まぐろに関する問題(漁法や値段の決まり方)が繰り返し出題されています。

工業地帯・地域の問題では、中京工業地帯に関する問題、工業都市と盛んな工業の組み合わせを選ぶ問題などが出題されています。

貿易の問題では、食糧自給率に関する問題がよく出題されています。
 
 
政治は、国会基本的人権社会保障制度(少子化含む)時事問題からの出題が多くなっています。

国会の問題では、衆議院と参議院の違い現在の国会での各政党の勢力に関する出題が多くなっています。

基本的人権の問題では、各種の権利(自由権・プライバシーの権利等)の意味や実例「個人情報」等の専門用語が出題されています。

社会保障制度(少子化含む)の問題は、少子高齢化について、その原因や対策についてかなり突っ込んだ内容の問題が出題されています。

時事問題は毎年多数出題されますが、ほとんどは政治問題で、名称や正しい内容を選ぶ問題です。



会員の皆さんはイー・エイチ・カルチャーのオリジナルプリント「入試頻出知識」でしっかり準備をしてください。



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家庭教師 広島城北中学 入試問題傾向分析(社会)

広島城北中学社会の入試問題を、2007年~2015年までの入試問題を中心に分析してみました。

イー・エイチ・カルチャーが独自に作成している「単元別チェックシート(社会)」「学校別目標シート(社会)」の分類方式に沿って分析しています。
よかったら参考にしてみてください。


レベル別の出題比率は
 レベル2 30%
 レベル3 63%
 レベル4  7% 

 となっています。レベル2の出題比率が30%と高く、逆にレベル4の出題比率   
 は7%しかないので、基本的な問題を繰り返して練習することが大事でしょう。
 
分野別の出題比率は
 地理 32%
 歴史 52%
 政治 16%

 となっていて政治の比率が低めです。
 
 分野・レベル別の出題比率のトップ3は、「歴史のレベル3」「地理のレベル3」「歴史のレベル2」です。
 
 
歴史は時代区分では、明治時代からの出題が突出して多く、次いで大正~戦中、戦後復興~高度成長の2つからの出題数が多くなっています。
分野別では、重要人物、文化史、通史の3つからの出題が多くなっています。
 
明治時代の問題では、日清、日露、両戦争に関する問題(特に領土問題)大日本帝国憲法制定、足尾銅山鉱毒事件に関する問題が出題されています。

大正~戦中の問題では、第一次世界大戦から太平洋戦争に至るまでの出来事並べ替えの問題日独伊三国軍事同盟、戦争中の国民生活に関する問題が出題されています。

戦後復興~高度成長の問題では、終戦直後のGHQによる戦後改革の内容や、その後国際社会に復帰するまでの道のり(サンフランシスコ平和条約、日米安保条約、日ソ共同宣言、日韓基本条約、日中共同声明、日中平和友好条約 等)に関する問題と高度成長期の国民生活に関する問題が出題されています。

重要人物の問題では、ほとんどが説明文から人物名を答えた選りんだりする問題で、政治家、文化人を中心にメジャーな人がほとんどです。

文化史の問題では、平安時代の女性文化室町時代~江戸時代の事柄が多く出題されています。能・狂言・歌舞伎・華道・茶道等がいつ頃から始まったのかは押さえておいてください。
 
通史の問題では、様々な出来事(直接関連性のないもの)の並べ替え、年表のどこに入るのかを問う問題が2つ以上の時代をまたいで出題されています。年号をある程度覚えることが必要でしょう。
 
 
地理地形(都道府県や都市も)からの出題が圧倒的に多く米作り、外国の地理、世界遺産、からの出題も多めになっています。
 
地形(都道府県や都市も)の問題では、島や山、半島などの形に関する問題各種データの都道府県別順位に関する問題県境、河川に関する問題が出題されています。

米作りの問題では、稲作の具体的な作業についての知識が要求されているので、これはしっかり準備しておきたいところです。

外国の地理の問題では、朝鮮半島~インド~アラビア半島あたりの問題(地図を使った問題)が多く出題されています。オーストラリア、ニュージーランドといった南半球の国に関する問題も出題されています。
 
 
政治時事問題、選挙、基本的人権、アジアの国々との関係からやや多く出題されていますが、どの分野も万遍なく出題されています。
 
時事問題では、総理大臣を答える問題、新聞の見出しの穴埋め問題が出題されています。
その年話題になった物や出来事(分野は政治に限らない)の名前を答えられるようにしておきましょう。

選挙の問題では、選挙制度の歴史、現在の選挙権(被選挙権)の年齢制限の問題が出題されています。

基本的人権の問題では、権利の分類、権利の具体的な内容について、権利に付随する義務に関する問題が出題されています。

アジアの国々との関係の問題では、APEC、韓国の文化、オーストラリアの文化についての問題が出題されています。

会員の皆さんはイー・エイチ・カルチャーのオリジナルプリント「入試頻出知識」でしっかり準備をしてください。



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広島大学附属中学 2015年 入試問題分析 算数

広島大学附属中学の2015年の入試問題(算数)を分析しました。

イー・エイチ・カルチャーでは各中学の入試問題を過去10年分を中心に分析して、「学校別目標シート」を毎年作成しています。
担当教師が生徒1人1人に作る、単元・レベル別にどこまでできるようになったかを記録する「チェックシート」と連動して使用することで、志望校合格のためにやるべきことが一目で分かるようになっています。

実際に広島大学附属中学の 2015年の入試で出題された問題の単元・レベルと、広島大学附属中学志望の会員さんの担当教師に渡した「広島大学附属中学用目標シート 2015」で 「◎=最重要」「〇=重要」「△=要注意」の印を付けた単元・レベルとがどれくらい合っていたのかをチェックしてみました。

2015年に広島大学附属中学で出題された問題は全部で18問、21単元。(一つの問題が複数の単元にまたがっているのもあるので単元の方が多くなります。)
そのうち、8単元が「目標シート」で「◎=最重要」、4単元が「〇=重要」、6単元が「△=要注意」となっていた単元・レベルの問題でした。
出題された問題の86%に何らかの印を付けていたことになります。

残り14%に当たる3単元が「無印」になっていて、その単元は「図形」の「水の入った容器に物を入れる問題」のレベル3(水の深さとグラフにはレベル4ま で印を付けていました)、「数の性質」の「倍数」のレベル3(公倍数にはレベル4まで印を付けていました)、「その他」の「つるかめ算」のレベル3(この 問題のもう一つの単元である「規則性」の「等差数列」のレベル3には△を付けていました)の問題でした。

近年、大問は「速さ」か「図形」から出題されることが多く、2015年も「図形」から出題されました。その前2年は続けて「速さ」からの出題だったので来年どちらが出題されるのかは非常に予想しずらい状況ですので両方ともに準備しておいて下さい。

また例年だと2~3問はあるレベル4の問題が1問しかなく、それも限りなくレベル3に近い感じでしたので、来年はちょっと凝った問題が出題されると思われます。(過去2年続けて易しかったことはほとんどないので)


家庭教師のE・H・カルチャー
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家庭教師 修道中学 入試問題傾向分析(社会)

修道中学社会の入試問題を、2007年~2015年までの入試問題を中心に分析してみました。

イー・エイチ・カルチャーが独自に作成している「単元別チェックシート(社会)」「学校別目標シート(社会)」の分類方式に沿って分析しています。
よかったら参考にしてみてください。


レベル別の出題比率は
 レベル2 31%
 レベル3 61%
 レベル4  8% 

となっています。レベル2の出題比率が31%あり、この偏差値の中学にしては基本的な問題の出題が多くなっています。レベル2と3までで全出題中92%を占めているので、下手に難しい問題の準備をするより基本を徹底的に反復する方が効果的でしょう。
 
分野別の出題比率は
 地理 35%
 歴史 41%
 政治 24%

となっていて、男子校にしては歴史の比重が軽く、地理や政治の比重が高くなっています。
 
分野・レベル別の出題比率のトップ4は、「歴史のレベル3」「地理のレベル3」「政治のレベル3」「歴史レベル2」です。
歴史の難問(レベル4)はほとんど出題されないので、ここの対策を立てるよりは地理と政治の穴を無くす方が効果的だと思われます。
 
 
歴史は時代区分では、明治時代、最近の日本、江戸時代、大正~戦中がよく出題されています。分野別では、重要人物、文化史、年号がよく出題されています。
 
明治時代の問題では、細かい内容に踏み込んで出題されていますが、岩倉使節、富岡製糸場、八幡製鉄所、日清戦争、日露戦争等、どこの学校でも割とよく訊かれる内容が多いので塾のテキストや問題集で対策は立てやすいでしょう。

最近の日本の問題では、2000年以降の出来事についての割と表面的な知識が出題されています。

大正~戦中の問題では、関東大震災~大陸進出~日中戦争~太平洋戦争~空襲、原爆といった戦争を軸とした時代の流れについての問題が出題されています。

重要人物の問題では、説明文を読んで人名を答える問題が多く出題されています。出題されているのは政治系の人物がほとんどです。
 
文化史の問題では、絵画を中心に作品名や作者名を答える問題が多く出題されています。
又、建物と人物や時代を結びつける問題も出題されています。建物の写真や説明文から建物の名前や建築様式、建てた人、時代を答えられるようにしておくといいでしょう。

年号の問題では、年号を答える問題は少なく、ある期間に入らない出来事を選ぶ問題や、ある出来事からある出来事までの年数を答える問題などが出題されています。ただし、大きな出来事の年号を知っていないと解けないように出題されているのでしっかり準備した方がいいでしょう。
 
 
地理は地方別もそれなりに出題されています。分野別の出題では地形(都道府県や都市も)都道府県の特色の2分野からの出題が突出して多くなっています。
地方別では、九州地方、中国地方の出題が多いです。
 
地形(都道府県や都市も)の問題では、に関する出題の多さが突出しています。その他では、県庁所在地名を訊く問題や、山(主に火山)に関する問題もよく出題されています。

都道府県の特色の問題では、都道府県の特色の説明文に該当する都道府県を地図で選ばせる問題や、農業統計などをもとに何個かの都道府県を区別する問題が多く出題されています。普通に覚えておくべきデータでほとんどの都道府県を区別できて、残ったひとつがこれと決まるパターンが多いので、解く手順さえしっかり練習しておけば大丈夫でしょう。
 
 
政治時事問題が圧倒的に多く、2つの憲法、選挙、社会保障制度(少子化含む)も多く出題されています。

時事問題では、政治系がほとんどとスポーツ系が少々出題されていて、単純に名称や人名を答えるもの以外に、マニュフェストの内容や経済危機の原因など数年たつと忘れてしまうものも多く出題されています。(したがって過去問でこれらの問題ができなくても悲観する必要はありません)

2つの憲法の問題では、現行の憲法の内容を問う出題がほとんどです。三大原則、前文、天皇の国事行為などはしっかり押さえておくべきでしょう。選挙制度の細かい仕組み直近の選挙の争点、結果、問題点など突っ込んだ出題が多いです。

社会保障制度(少子化含む)の問題では、基本的な用語を訊かれる問題と、統計データから都道府県を区別する問題(難問)が出題されています。こういった難問ではある程度まででいいので候補を絞って当たる確率を上げる練習が必要でしょう。

会員の皆さんはイー・エイチ・カルチャーのオリジナルプリント「入試頻出知識」でしっかり準備をしてください。



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