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コラム

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修道中学 入試問題分析 2016年 算数 家庭教師

広島地区の中学の2016年の入試問題の分析を始めています。

第2弾は広島学院中学の2016年の入試問題(算数)です。

イー・エイチ・カルチャーでは各中学の入試問題を過去10年分を中心に分析して、「学校別目標シート」を毎年作成しています。
担当教師が生徒1人1人に作る、単元・レベル別にどこまでできるようになったかを記録する「チェックシート」と連動して使用することで、志望校合格のためにやるべきことが一目で分かるようになっています。

実際に修道中学の2016年の入試で出題された問題の単元・レベルと、修道中学志望の会員さんの担当教師に渡した「修道中学用目標シート 2016」で 「◎=最重要」「〇=重要」「△=要注意」の印を付けた単元・レベルとがどれくらい合っていたのかをチェックしてみました。

2016年に修道中学で出題された問題は全部で22問、29単元。(一つの問題が複数の単元にまたがっているものもあるので単元の方が多くなります。)
そのうち、12問が「目標シート」で「◎=最重要」、10問が「〇=重要」、0問が「△=要注意」となっていた単元・レベルの問題でした。
出題された問題の41%を「最重要」、34%を「重要」、0%を「要注意」としていたことになります。

残り25%に当たる7問が「無印」になっていました。そのうち1問は1つ前のレベルにまでは印を付けていましたが、残り6問は全くのノーマークでした。

速さの大問は「線路沿いの車や人」に分類したのでノーマークとなりましたが、外見上この単元に見えるというだけで、「線路沿いの車や人」の問題の解法パターンを使って解くわけではないので「その他の速さ」に分類した方がいいのかもしれません。
そして、「その他の~」に印が入っていた場合、どのような問題を練習しておけばいいのかが曖昧なため結局事前準備はできなかったと思われます。(だからノーマークもやむなしだったと言い訳させてください)

今年の修道の算数では「△=要注意」の印を付けた単元からの出題が一つもなく、75%の問題が「◎=最重要」と「〇=重要」からの出題で残りの25%が無印でした。
これは、修道ではお馴染みの問題がたくさん出題されると同時に、残りは過去にまったく出題されてない単元、あるいは塾のテキストや問題集に載っていないタイプの問題が出題されたということを表しています。
ただし、馴染みのない問題もレベル3止まりなので、その場であれこれ頑張れば解けた受験生がほとんどだと思います。

また、問題単位で見ると22問中17問に何らかの印を付けていました。

2016年受験用の「修道中学用目標シート」では全単元・全レベルの42%に「◎」「〇」「△」のいずれかの印を入れましたが、修道中学で実際に出題された単元・レベルの77%を押さえることができたので、まずまずの的中率だったのではないでしょうか。

 先ほども書きましたが、普通に中学受験の準備をした受験生がお目にかかったことがないようなタイプの問題が複数出題されたことは重要です。よく訓練してきた受験生よりも、その場で課題を工夫して処理できるような受験生を取りたいということだと思います。

また、レベル4以上の難問は出題されませんでした。
基礎から標準的なレベルまでを確実に出来るようにしておくことと、パターン暗記型の学習ではなく、論理的に筋の通った解き方を普段から心がけておくべきでしょう。

大きな分類では「規則性」の問題が出題されなかったので、来年は高確率で出題されると思われます。


家庭教師のE・H・カルチャー
(イー・エイチ・カルチャー)
広島,家庭教師,個別指導,受験

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広島地区の中学の2016年の入試問題の分析を始めています。

第1弾は広島学院中学の2016年の入試問題(算数)です。

イー・エイチ・カルチャーでは各中学の入試問題を過去10年分を中心に分析して、「学校別目標シート」を毎年作成しています。
担当教師が生徒1人1人に作る、単元・レベル別にどこまでできるようになったかを記録する「チェックシート」と連動して使用することで、志望校合格のためにやるべきことが一目で分かるようになっています。

実際に広島学院中学の2016年の入試で出題された問題の単元・レベルと、広島学院中志望の会員さんの担当教師に渡した「広島学院中学用目標シート 2016」で 「◎=最重要」「〇=重要」「△=要注意」の印を付けた単元・レベルとがどれくらい合っていたのかをチェックしてみました。

2016年に広島学院中学で出題された問題は全部で23問、28単元。(一つの問題が複数の単元にまたがっているものもあるので単元の方が多くなります。)
そのうち、13問が「目標シート」で「◎=最重要」、4問が「〇=重要」、8問が「△=要注意」となっていた単元・レベルの問題でした。
出題された問題の46%を「最重要」、14%を「重要」、29%を「要注意」としていたことになります。

残り11%に当たる3問が「無印」になっていましたが、同じ問題の別の単元(同じ問題が複数の単元の内容を兼ね備えていることは多いです)にはしっかり印を付けていました。
したがって問題単位で見ると23問全ての問題に何らかの印を付けていたことになります。

2016年受験用の「広島学院中学用目標シート」では全単元・全レベルの47%に「◎」「〇」「△」のいずれかの印を入れましたが、広島学院中学で実際に出題された単元・レベルの89%を押さえることができたのでかなりの的中率だっと思います。(問題単位で見ると100%的中)

広島学院中学の算数は計算問題と基本問題が出題される「Ⅰ」と、応用問題が出題される「Ⅱ」に分かれているのですが、2016年は「Ⅰ」の最後の「数の性 質」の問題がどう処理すればいいのか悩む問題だったので、「Ⅱ」を解き始める段階で平常心を失った受験生が多かったのではないでしょうか。

しかし、「Ⅱ」は前年が異常に難問揃いだったことから予想されていた通り、易しい問題が多かったため平均点、合格最低点ともに大きく上がったようです。

2017年の入試では今年1問も出題されなかった「規則性」「場合の数」の問題がかなりの確率で出題されそうです。
また、今年の問題のレベルが易しめだったことから、2017年の出題レベルはやや難しめになりそうな気がします。


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広島市 AICJ中学 入試問題分析 算数 2015

AICJ中学(本校早慶・国立大コース)の2015年の入試問題(算数)を分析しました。

イー・エイチ・カルチャーでは各中学の入試問題を過去10年分を中心に分析して、「学校別目標シート」を毎年作成しています。
担当教師が生徒1人1人に作る、単元・レベル別にどこまでできるようになったかを記録する「チェックシート」と連動して使用することで、志望校合格のためにやるべきことが一目で分かるようになっています。

実際にAICJ中学の 2015年の入試で出題された問題の単元・レベルと、AICJ中学志望の会員さんの担当教師に渡した「AICJ中学用目標シート 2015」で 「◎=最重要」「〇=重要」「△=要注意」の印を付けた単元・レベルとがどれくらい合っていたのかをチェックしてみました。

2015年にAICJ中学で出題された問題は全部で20問、27単元。(一つの問題が複数の単元にまたがっているのもあるので単元の方が多くなります。)
そのうち、11単元が「目標シート」で「◎=最重要」、9単元が「〇=重要」、0単元が「△=要注意」となっていた単元・レベルの問題でした。
出題された単元の74%に何らかの印を付けていたことになります。

残り26%に当たる7単元が「無印」になっていたわけですが、同じ問題のもう一つの単元には印を入れていたものが4単元、同じ単元の1つ前のレベルにまでは印を入れていたものが2単元で、まったくのノーマークだったのは1問だけ(規則性の方陣算のレベル3)でした。

問題単位で見ると、出題された20問のうち19問には印が入っていたことになり、95%の問題を的中させたことになります。


2015年受験用のAICJ中学用「目標シート」で何らかの印が入っていたのは、全単元の43%でした。
それでいて出題された問題の95%を押さえていたことになり、非常に満足できる結果だったと思います。


今年の問題は、速さの大問が、3人の登場人物がそれぞれ違う時間に動き出すという面倒な問題でしたが、ギリギリでレベル3に収まると判断しましたので、レベル4のない少し易しい出題だったと思います。


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広島市 広大附属中学 入試問題分析 算数 2015

広島大学附属中学の2015年の入試問題(算数)を分析しました。

イー・エイチ・カルチャーでは各中学の入試問題を過去10年分を中心に分析して、「学校別目標シート」を毎年作成しています。
担当教師が生徒1人1人に作る、単元・レベル別にどこまでできるようになったかを記録する「チェックシート」と連動して使用することで、志望校合格のためにやるべきことが一目で分かるようになっています。

実際に広島大学附属中学の 2015年の入試で出題された問題の単元・レベルと、広島大学附属中学志望の会員さんの担当教師に渡した「広島大学附属中学用目標シート 2015」で 「◎=最重要」「〇=重要」「△=要注意」の印を付けた単元・レベルとがどれくらい合っていたのかをチェックしてみました。

2015年に広島大学附属中学で出題された問題は全部で18問、21単元。(一つの問題が複数の単元にまたがっているのもあるので単元の方が多くなります。)
そのうち、8単元が「目標シート」で「◎=最重要」、4単元が「〇=重要」、6単元が「△=要注意」となっていた単元・レベルの問題でした。
出題された問題の86%に何らかの印を付けていたことになります。

残り14%に当たる3単元が「無印」になっていて、その単元は「図形」の「水の入った容器に物を入れる問題」のレベル3(水の深さとグラフにはレベル4ま で印を付けていました)、「数の性質」の「倍数」のレベル3(公倍数にはレベル4まで印を付けていました)、「その他」の「つるかめ算」のレベル3(この 問題のもう一つの単元である「規則性」の「等差数列」のレベル3には△を付けていました)の問題でした。

2015年受験用の広島大学附属中学用「目標シート」で何らかの印が入っていたのは、全単元の38%でした。
それでいて出題された問題の86%を押さえていたことになり、まずまず満足できる結果だったと思います。


近年、大問は「速さ」か「図形」から出題されることが多く、2015年も「図形」から出題されました。その前2年は続けて「速さ」からの出題だったので来年どちらが出題されるのかは非常に予想しずらい状況ですので両方ともに準備しておいて下さい。

また例年だと2~3問はあるレベル4の問題が1問しかなく、それも限りなくレベル3に近い感じでしたので、来年はちょっと凝った問題が出題されると思われます。(過去2年続けて易しかったことはほとんどないので)


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家庭教師 広島 広島なぎさ中学 過去問解説 算数 2015

家庭教師のイー・エイチ・カルチャーが広島地区の中学入試問題の難問を解説します。

イー・エイチ・カルチャーで使っている「達成度チェックシート」・「単元別目標シート」の分類法だと
①は 「数の性質」素因数分解の利用レベル3 に分類されます。
②は 「数の性質」素因数分解の利用レベル4 に分類されます。


問題 いくつかの数をかけて、一の位から連続して0が何個並ぶかを調べました。
例えば、計算結果が1200のときは2個、102000のときは3個となります。
このとき、次の各問いに答えなさい。
 
① 2×4×6×8×・・・・×50 (2から50までの偶数をかける)の場合
  0が何個並ぶか答えなさい。
 
 
 
② 2×4×6×8×・・・・×□ (2から順に偶数をかける)を計算した結果
0が18個並びました。□に入ると考えられる数の中で7の倍数である数を答え    
なさい。



解説 ① 一の位から連続して0が何個並ぶか → 10で連続何回割り切れるか → 
 10=2×5なので、素因数分解したときに「2×5」が何セット含まれているか  
 と考えます。
 
2×4×6×8×・・・×48×50 と順番に偶数をかけていくので「2」はたくさん含まれていますが、奇数である「5」は「5×偶数」のときしか出てこないので「5」の方が「2」より少ないのは間違いありません。
したがって、「5」が何個含まれているのかだけ計算すれば、その個数が「2×5」のセットの個数になります。
 
2~50の中にある「5×偶数」は「5×2=10」「5×4=20」「5×6=30」「5×8=40」「5×10=50」の5個です。
さらに、5×5=25なので、25の倍数には「5」が2個(以上)含まれています。この問題では偶数しか出てこないので「25×偶数」を探すと、「25×2=50」の1個だけ見つかります。
「50」の中には「5」が2個含まれているのですが、そのうち1個は先ほど「5×偶数」で見つけた「5×10=50」で数えているので、「25×偶数」で見つけた「50」では「5」があと1個含まれていると数えます。
 
 5+1=6個
                                答 6個
 
 
② 5×5×5=125 なので125の倍数には「5」が3個(以上)含まれています。この問題では偶数しか出てこないので「125×偶数」を探すと、最初に見つかるのは「125×2=250」です。
 
一方、①で調べたように、2~50までかけると「5」が6個含まれているので、52~100までかけても「5」が6個含まれています。
102~150までかけても「5」が6個含まれています。
6×3=18なので、2~150までの偶数を全部かけたときに0が18個並びます。
 
実際の処理としては
  
806なぎさ解説2015.jpg

のようになります。(初めて250で正の字が3本入ることに注意)
 
19個目の「5」が出てくるのは160なので、□に入れる数は150~158の偶数です。
この中で7の倍数は「7×22=154」しかありません。
 
                              答 154
 


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広島学院中学 2015年 入試問題分析 算数

広島学院中学の2015年の入試問題(算数)を分析しました。

イー・エイチ・カルチャーでは各中学の入試問題を過去10年分を中心に分析して、「学校別目標シート」を毎年作成しています。
担当教師が生徒1人1人に作る、単元・レベル別にどこまでできるようになったかを記録する「チェックシート」と連動して使用することで、志望校合格のためにやるべきことが一目で分かるようになっています。

実際に広島学院中学の2015年の入試で出題された問題の単元・レベルと、広島学院中志望の会員さんの担当教師に渡した「広島学院中学用目標シート2015」で 「◎=最重要」「〇=重要」「△=要注意」の印を付けた単元・レベルとがどれくらい合っていたのかをチェックしてみました。

2015年に広島学院中学で出題された問題は全部で24問、30単元。(一つの問題が複数の単元にまたがっているのもあるので単元の方が多くなります。)
そのうち、14問が「目標シート」で「◎=最重要」、9問が「〇=重要」、6問が「△=要注意」となっていた単元・レベルの問題でした。
出題された問題の47%を「最重要」、30%を「重要」、20%を「要注意」としていたことになります。

残り3%に当たる1問が「無印」になっていましたが、同一単元のレベル2,3までは「◎=最重要」としていた単元のレベル4でした。

広島学院中学の算数は計算問題と基本問題が出題される「Ⅰ」と、応用問題が出題される「Ⅱ」に分かれているのですが、2015年は「Ⅰ」の最後の図形の問題がかなりの難問だったため、「Ⅱ」を解き始める段階で平常心を失った受験生が多かったのではないでしょうか。

さらに、「Ⅱ」も40分の制限時間に対して大問5つとハードな上に、レベル4に分類される難問がバンバン出題されていて、近年稀にみる「難しい」年だったと思います。
算数だけで見ると平均点は例年より15点くらい低かったのではないでしょうか。



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